もっと詳しく

内閣府が16日発表した9月の機械受注統計(季節調整値)によると、民間設備投資の指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比4・6%減の8680億円で、2カ月連続のマイナスだった。基調判断は前月の「持ち直しの動きがみられる」から「持ち直しの動きに足踏みがみられる」に下方修正した。 製造…