16日朝方の国内商品先物市場で、原油は3日ぶりに反発して取引を始めた。取引量が多い2023年4月物は1キロリットル7万2000円と前日の清算値に比べ890円高い水準で寄り付いた。ロシアのウクライナ侵攻を巡る地政学リスクの高まりが意識されるなか、ロシアからのエネルギー供給懸念が強まり、国内原油先物…
16日朝方の国内商品先物市場で、原油は3日ぶりに反発して取引を始めた。取引量が多い2023年4月物は1キロリットル7万2000円と前日の清算値に比べ890円高い水準で寄り付いた。ロシアのウクライナ侵攻を巡る地政学リスクの高まりが意識されるなか、ロシアからのエネルギー供給懸念が強まり、国内原油先物…