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16日の東京株式市場は、アメリカの中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)が、金融引き締めを加速させることへの警戒感から売り注文が広がり、日経平均株価は300円以上下落した。 午前の終値は、15日に比べ、301円33銭安い、2万7,574円58銭だった。 TOPIX(東証株価指数)は、1,937.68だった。