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16日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落した。午前の終値は前日比34円(0.12%)安い2万7955円だった。一時2万8000円台を付ける場面もあったが、ロシアを巡る地政学リスクの高まりが重荷となった。買いが目立ったのは鉱業株や商社株。物色を後押ししたコモディティー価格の上昇はインフレ懸念を再…