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16日午後の国内債券市場で、先物は小幅安で推移している。中心限月である12月物は前日比2銭安の148円54銭で午後の取引を始めた。その後は一時148円51銭と日中取引の安値をつけた。日本時間16日の取引で米長期金利が小幅に上昇(価格は下落)し、国内債の先物にも売りが出ている。現物債は午後に入って…