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男子は村山が日本人トップの座を死守した。10キロ地点までケニア勢が形成する先頭集団に食らい付き、国立競技場に入ってからは追い上げてきた上門、西山とのデッドヒートを制した。好記録には結び付かず、「中途半端」と言いながらも、ラストスパートを「他の選手の印象に残す走りになった」と自己評価…