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16日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=143円台前半で推移している。序盤は米長期金利の低下を受けてドル売り・円買いが優勢となり、ドル・円は143円ちょうどを割り込む場面があった。日本の当局による介入への警戒もドル・円の重し。鈴木財務相の記者会見での円相場に対する発言が従来と同じも…