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16日の国内商品先物市場で、原油は3営業日ぶりに反発した。ポーランドに着弾したロシア製ミサイルを巡って地政学リスクが意識された。ロシアからのエネルギー供給懸念が高まり、需給逼迫が長期化するとの見方から国内原油先物には買いが優勢となった。金は反落した。節目となる8000円に近づくなか、利…