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記者会見する静岡大の北村晃寿教授=16日午前、静岡市静岡県熱海市で昨年7月に発生した大規模土石流に関し、静岡大の北村晃寿教授(地質学)は16日、雨水や地下水の通り道だった盛り土中の空洞が水量の増加で飽和状態となり、土砂が崩落したとする調査結果を発表した。崩落した土砂により空洞の出口が…