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名古屋大学(名大)と筑波大学は9月15日、西暦4~7世紀を対象に、東ローマ帝国(ビザンツ帝国)の皆既日食記録を探索・検討し、それらを用いて当時の地球の自転速度を計算し、4~7世紀の自転速度変化の拘束条件を増加させることに成功したと発表した。 同成果は、名大 高等研究院の早川尚志特任助教(名大 …