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企業の設備投資は緩やかな増加基調が続きそうだ。内閣府が16日に発表した機械受注統計によると、設備投資の先行指標とされる「船舶・電力除く民需」(季節調整済み)の10?12月期の受注額見込みは前期比3.6%増だった。見込み通りなら2期ぶりのプラスとなる。産業別にみると、製造業が2.9%増、非製造業が…