中央自動車工業株式会社
自動車用ボディコーティングにおいて、日本国内で30年以上の販売実績を持つ中央自動車工業株式会社(証券コード:8117)は、新たな独自技術を駆使して開発した「CPCプレミアムコーティング“ダブルGN”」を9月に発売し、引き続き10月に「CPCプレミアムコーティング“エクスGN”」を市場に導入します。これまでと同様にカーディーラー様の専売品として、自動車を知り尽くしたプロの方を通じて販売・施工して頂きます。
中央自動車工業株式会社が新たに開発・発売した「CPCプレミアムコーティング“エクスGN”」、「CPCプレミアムコーティング“ダブルGN”」は、既に販売しているプレミアムタイプボディコーティングの機能・性能を、新たな技術革新を通じて更に引き上げた商品です。どちらも複数のガラス質被膜を形成するボディコーティングで、エクスGは3層、ダブルGは2層形成します。
大きな特長のひとつは、新開発のコーティング剤により「滑落性」と「流水性」を大幅に高めたことで、それを「滑力(かつりょく)」と名付けました。汚れを滑り落とす「滑落性」がボディに汚れを残さず美しさを守り、水を滑り落とす「流水性」がボディに水滴を残りにくくしてシミを防ぎます。それらがボディを美しく保つ最大の要因であり、その汚れ・水を残さないチカラ「滑力(滑落性+流水性)」を飛躍的に高めたことが大きなポイントです。
また、ボディコーティングにおいて複数の被膜を形成する場合、これまでは化学結合で密着させていましたが、それに加えて、独自技術の「アンカー効果」を取り入れました。それぞれの被膜の層が根を生やすように絡み合うアンカー効果で強固に密着。これにより極めて高い耐久性を実現し、優れた効果をより永く持続させます。
これらの新技術の採用で、これまでにない「汚れ落ち効果」と「耐久性」を持ち、それに加えて、異なった役割を持つ複数のガラス質被膜がそれぞれの機能を発揮し、美しい輝きや深みのある光沢、膜厚感のある艶など、ボディコーティングに求められる基本性能についても極めて高いレベルで実現します。
これまでも中央自動車工業では、ボディコーティング等をカーディーラー様を通じてのみ販売しており、今回の2商品についても、自動車を知り尽くし、ボディコーティングの性能を100%発揮させる施工技術を持つプロの方が、自信と誇りを持ってお薦めされるに相応しいパフォーマンスを提供したい、との思いで開発。カーディーラ様の専売品として販売しています。
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投稿 【新製品】自動車用ボディコーティングにおいて、新たな技術革新により、画期的な製品が誕生 は 自動車情報誌「ベストカー」 に最初に表示されました。