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大雨による災害が起きやすい今年の出水期(6~10月)が終わったことを受け、気象庁は16日、局地的な豪雨をもたらす「線状降水帯」予報の結果をまとめた。6月に運用を始め、予報を出したのは計13回で、このうち実際に発生した「的中」は3回だった。発生した事例計11回のうち、予報がなかった「見逃し」…