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三井物産は16日、仏電力大手エンジー社と組み、豪州西部で再生可能エネルギーを使った水素の製造に乗り出すと発表した。太陽光発電で作った電力で水を電気分解し、最大で年640トンの水素を生産する。化学品の原料となるアンモニアの製造工場に供給し、脱炭素に役立てる。 エンジーが持つ現地の事業会社…