明大・蓑尾、劇的攻防に決着 左越えのサヨナラ打「自分が決めてやると思っていた」／東京六大学 （サンケイスポーツ）

東京六大学野球リーグ第6週第2日は16日、神宮球場で2回戦2試合が行われ、勝ち点3同士の首位決戦で明大が慶大に4―3でサヨナラ勝ちして1勝1敗とした。明大は3点差を追い付かれた直後の九回に蓑尾が決勝打を放った。慶大の萩尾の4号3ランは実らなかった。劇的だった九回の攻防に明大の蓑尾が決着をつけた…