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16日の東京株式市場で東証マザーズ指数が4日続伸し、4月8日以来約7カ月ぶりの高値水準で終えた。米国でインフレ率の鈍化による利上げ減速期待が広がり、米長期金利の低下とともに日本のグロース(成長)株にも見直し買いが続いた。大型株を含む相場全体の回復で個人の投資余力が上向いてきたことも追い…