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「なぜ映画を撮り続けているのか? 語ることができないからだ」 そう語っていたのは、このほど91歳で亡くなった映画監督、ジャンリュック・ゴダール氏。高松宮殿下記念世界文化賞の演劇映像部門の授賞式で2002年に来日、当時71歳のヌーベルバーグの鬼才は日本で初めてとなる記者会見に応じた。 尊敬す…