もっと詳しく

富士通は、世界に先駆けて光1波当たり毎秒1・2テラビット(テラは1兆)の大容量伝送が可能なデジタルコヒーレント光伝送技術の開発に成功し、製品化のめどを付けた。第5世代通信(5G)や次世代の第6世代通信(6G)の基幹網を支える光伝送装置としての需要を見込み、2023年度上期(4―9月)中に国内外で…