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17日朝方の国内商品先物市場で、原油は反落して取引を始めた。取引量が多い2023年3月物は1キロリットル7万4480円と前週末の清算値に比べ1360円安い水準で寄り付いた。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化などによって世界景気が悪化し、原油需要が減少するとの見方から売りが優勢となっ…