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新潟県新発田市で2014年、女性会社員=当時(20)=の遺体が見つかった事件で、殺人や強制わいせつ致傷などの罪に問われた無職喜納尚吾被告(39)の裁判員裁判の初公判が17日、新潟地裁(佐藤英彦裁判長)であった。喜納被告は「まったく身に覚えがありません」と述べ、無罪を主張した。判決は11月18日…