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17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比112円安の2万7915円だった。10月以降の上昇相場をけん引してきた半導体関連株が軒並み下落したが、日経平均は一時上げに転じるなど底堅さも目立った。世界的に実体経済の悪化が鮮明になる中、それゆえに米国の利上げペースが鈍化し、株高…