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17日の国内債券市場で、超長期債への買いが目立った。新発20年物国債の利回りは午後にも前日比0.030%低い(価格は高い)1.025%と10月11日以来およそ1カ月ぶりの低水準をつける場面があった。海外金利の先高観が後退しているほか、20年物国債入札を波乱なく終えたことで超長期債には買いが優勢となった…