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観測データをもとに3D眼鏡で海底を立体視できる地形図を作り、秋田県の男鹿半島沖でこれまで知られていなかった活断層を見つけたと、広島大などのチームが17日までに発表。チームの後藤秀昭広島大准教授(地理学)は「海底活断層を発見する新たな方法を確立した。南海トラフなど注目される地域でも詳細…