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日本製鋼所の松尾敏夫社長は17日の決算説明会で、子会社で発覚した発電所向け製品などの検査不正を巡り、自身を含めた経営陣の責任を明確にするため、月内にも処分を行う方針を明らかにした。 検査不正、449件 原発用部材でも発覚―日本製鋼所 松尾氏は「深くおわび申し上げる。製品には高い信頼があり…