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17日の東京外国為替市場で円相場は反発した。17時時点は1ドル=139円28?30銭と、前日の同時点に比べ9銭の円高・ドル安だった。米連邦準備理事会(FRB)の急速な金融引き締め観測が後退していることから、米長期金利の低下を受けた円買い・ドル売りが優勢だった。15日にポーランド領内にミサイルが着弾し…