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週明け17日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=148円台後半で取引された。インフレ退治に向け米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅な利上げを継続するとの見方が意識され、運用に不利な円を売ってドルを買う動きが続いた。17日朝に鈴木俊一財務相が円安進行を受けて、再度の円買い介入も辞さない姿勢…