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「巨人-阪神」(17日、東京ドーム) 巨人の岡本和真内野手が一塁けん制死となり、反撃の芽がつまれた。 1点の先制を許した直後の二回1死から岡本和が四球で出塁。同点の走者を出したが、今季1盗塁の岡本和に対して西勇が2球連続でけん制を行い、2球目で逆を突かれた。頭から一塁に戻ったものの、アウ…