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横浜銀行や京都銀行など40の地方銀行が、基幹システムを共通化し、統合する検討に入ることが17日、分かった。国内の超低金利や人口減少で経営環境が厳しさを増す中、コスト負担の大きい基幹システムを統合することで収益力を高める。各行が合流すれば地銀全体の4割がシステムを共通化することになる。N…