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東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)が、公式マスコットのぬいぐるみの販売会社から要望を受け、組織委に「審査が厳しすぎる」と伝えていた疑いがあることが17日、関係者の話で分かった。元理事は同社から約800万円を提供されていた疑いがあり、東…