発端となったのは16日に行われたTBSのCS番組の収録。各メディアによると、二階俊博氏(83)は国葬への反対論に触れて「終わったら反対していた人たちも、必ず良かったと思うはず。日本人なら」とコメント。そしてこう発言したという。
「長年務めた総理が亡くなったのだから、黙って手を合わせて見送ってあげたらいい。こんなときに議論すべきじゃない」
さらに、執行部が欠席を決めている野党の立憲民主党や共産党についても、「欠席する人は、後々、長く反省するだろう。欠席しようがしまいが、国葬には関係ない。世の中にあまり賢くないということを印象づけるだけだ。選挙で取り戻すのは大変だぞ」と話したことも報じられている。
時事通信が9月9~12日に実施した世論調査では、国葬に反対する人が51.9%と賛成の25.3%を大きく上回るなど、幅広い民意を得られているとはいい難い状況で行われる国葬。さらに、総額約16.5億円と発表されている開催費用は全額税金から充てられる。
そんななか、国葬を反対する人に「黙って見送れ」と言い放ち、野党に対しても「選挙で取り戻すのは大変だぞ」と“脅し”をかけた二階氏。しかも、二階氏は8月24日の講演会でも「国葬は当たり前だ。やらなかったらばかだ」と発言し、大きな批判を浴びたばかり。
批判されても省みることなく、発言をヒートアップさせる二階氏にはネットの怒りも最高潮に。批判の声が殺到している。
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発端となったのは16日に行われたTBSのCS番組の収録。各メディ
引用元: ・二階俊博氏、国葬を欠席する議員に「後々、長く反省するだろう。あまり賢くないのを印象づけるだけだ。選挙で取り戻すのは大変だぞ」 [Stargazer★]
圧力かけて選挙協力をさせ無いと言ってるわけか
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