2022年11月17日(木) 17:20
市の職員が情報を共有するためのソフトウェアに不正にログインし、ほかの職員のプロフィール欄にいたずらの書き込みをしたなどとして、福島県郡山市の職員が懲戒処分を受けました。
処分を受けたのは、郡山市役所に勤務する20代の女性職員です。
郡山市によりますと、この女性職員は、今年7月4日から8日までの勤務時間中、業務用のパソコンから、ほかの職員18人分のIDとパスワードを使って庁内の「グループウェア」に不正なログインを繰り返しました。
「グループウェア」は、職員間のメールやスケジュール共有などをするためのソフトウェアで、この女性職員は、あわせて3人の職員のプロフィール欄に「人生観をうたった哲学的なポエム」を書き込んだり、スケジュール欄に「架空の食事会」の予定を入力したりしたということです。
また、12人の職員の個人情報も不正に閲覧したということです。
女性職員は「軽い気持ちで行ってしまったが、後悔している。申し訳ございません」と話していて、郡山市は17日付けでこの職員を戒告処分とし、来年度の夏のボーナスを25%カットするなどとしています。
今回不正ログインに使われたIDは、パスワードが初期設定から変えていなかったため、市では全員のパスワードを変更させ、再発防止に努めることにしています。
引用元: ・【社会】 「人生観うたった哲学的なポエム」を他職員のプロフィールにいたずら書き 郡山市の20代女性職員を懲戒処分 福島 [朝一から閉店までφ★]
1000円払えば顔見れるなら払ってやる
かわいくないと思うぞ…
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