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埼玉県美里町の自宅で2020年、衰弱した生後約3カ月の女児を放置して死亡させたとして、保護責任者遺棄致死などの罪に問われた父親の金井裕喜被告(31)の裁判員裁判が17日、さいたま地裁(北村和裁判長)であり、検察側は懲役11年を求刑した。判決は24日。 検察側は、女児への虐待を疑われることを恐れ…