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【新刊】?晶弼(ヤン・ジョンピル)著『近代開城商人とニンジン業』(青い歴史刊) 「19世紀中葉、開城商人の紅ジン生産能力は年4万斤に至った」。20世紀前半における韓半島のチョウセンニンジン輸出量を、既に1世紀前に達成していたという点から、同書はニンジン業が早くから「近代産業」と位置付けら…