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都内一等地をはじめとする母親の資産を巡り、自分を除く3人のきょうだいが平等に相続できるよう奔走する、関西在住の長女。母が存命のうちにめどをつけるべく必死になったのには、ある理由がありました。相続実務士である曽根惠子氏(株式会社夢相続代表取締役)が、実際に寄せられた相談内容をもとに解説します。