平時はいたって普通の94歳の父親。認知症のスイッチが入ると玄関のチャイムの音に異常なほど反応します。見知らぬ人が家に来ることを嫌がるようになったという。連載「見つめてひらめく介護のかたち『楽しむ介護』実践日誌」の著者の黒川玲子さんが認知症の父を介護する日々を現場報告する特別編をお届けします。
平時はいたって普通の94歳の父親。認知症のスイッチが入ると玄関のチャイムの音に異常なほど反応します。見知らぬ人が家に来ることを嫌がるようになったという。連載「見つめてひらめく介護のかたち『楽しむ介護』実践日誌」の著者の黒川玲子さんが認知症の父を介護する日々を現場報告する特別編をお届けします。