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【米州総局】17日のシカゴ市場で小麦は反発。ウクライナ産穀物の輸出を巡る情勢が不安定なことを受け、先行きの供給不安が強まり買いが優勢となった。大豆も反発。輸出向け需要が好調で買われた。トウモロコシは続落した。主要輸入国である中国の景気に対する懸念が意識され、需給が緩むとの見方から売…