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17日のニューヨーク原油先物相場は大幅続落し、指標の米国産標準油種(WTI)の12月渡しが前日比3・95ドル安の1バレル=81・64ドルと終値としては9月30日以来、約1カ月半ぶりの安値を付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)の積極的な利上げ継続による景気後退への懸念が強まり、売り注文が膨らんだ。中国…