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国際農林水産業研究センターや住友林業など国内6者は、気候変動に適応する熱帯樹木の品種をインドネシアの研究機関2者と共同開発する。人工知能(AI)の中核技術である機械学習を使い、樹木のゲノム(全遺伝情報)などをもとに乾燥や気温上昇に強い品種をつくり、木材生産の安定化につなげる。気候変動…