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衆院小選挙区定数「10増10減」を反映し、1票の格差を2倍未満とする改正公選法は18日の参院本会議で可決、成立した。区割り改定の対象は、25都道府県の140選挙区でいずれも過去最多。1票の格差は現行の2・096倍から1・999倍に縮小する。公布を経て、12月28日にも施行される見通しだ。10増10減の対象とな…