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18日午前の東京株式市場の日経平均株価は反発した。上げ幅は一時100円を超えた。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペースが減速するとの観測が後退し、外国為替市場で円安ドル高が進行。輸出企業の業績改善が期待できるとの見方から買いが優勢だった。 午前終値は前日終値比47円49銭高の2万7978円06…