三重大病院の贈収賄事件で、第三者供賄と詐欺の罪に問われた臨床麻酔部元教授、亀井政孝被告(56)の論告求刑公判が18日、津地裁(柴田誠裁判長)で開かれ、検察側は「社会の信頼を大きく毀損した」として懲役4年を求刑した。亀井被告が代表を務め、賄賂の受け皿とされた一般社団法人から現金200万円を…
三重大病院の贈収賄事件で、第三者供賄と詐欺の罪に問われた臨床麻酔部元教授、亀井政孝被告(56)の論告求刑公判が18日、津地裁(柴田誠裁判長)で開かれ、検察側は「社会の信頼を大きく毀損した」として懲役4年を求刑した。亀井被告が代表を務め、賄賂の受け皿とされた一般社団法人から現金200万円を…