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沖縄県は17日、八重山保健所管内在住の70代男性が、汚染された土壌や水と接触することで感染するレプトスピラ症で死亡したと発表した。県内での死亡例は、平成 18 年以来 16 年ぶりとなる。 県の発表によると、男性は5日から発熱や黄疸の症状を訴え医療機関で治療を続けていたが、8日に死亡した。受診…