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気象庁が、今年12月からの運用開始を予定している「北海道・三陸沖後発地震注意情報」について、長谷川直之長官は「高い不確実性を伴う情報だ」としたうえで、情報を提供する狙いについて、「1人でも多くの人の命を救うため、過不足なく適切に防災対応をとっていただきたい」と説明しました。政府は、…