18日の東京外国為替市場で円相場は8日続落した。17時時点は1ドル=148円96?97銭と、前日の同時点に比べ32銭の円安・ドル高だった。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの見方から、日米の金利差拡大を見込んだ円売り・ドル買いが優勢だった。円は一時149円05銭近辺まで下落する場…
18日の東京外国為替市場で円相場は8日続落した。17時時点は1ドル=148円96?97銭と、前日の同時点に比べ32銭の円安・ドル高だった。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの見方から、日米の金利差拡大を見込んだ円売り・ドル買いが優勢だった。円は一時149円05銭近辺まで下落する場…