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名古屋大と岐阜大を運営する東海国立大学機構(名古屋市)は18日、身代金要求型コンピューターウイルス「ランサムウエア」によるサイバー攻撃を受け、機構が保有する学生や教職員ら約4万人分の氏名やメールアドレスなどの個人情報が漏洩(ろうえい)した可能性があると発表した。情報の悪用は確認され…