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東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で東京地検特捜部は18日、広告会社「大広」から計約1500万円の賄賂を受け取ったとして、受託収賄罪で大会組織委員会元理事高橋治之容疑者(78)と、電通時代の後輩深見和政容疑者(73)を追起訴した。また贈賄罪で大広の執行役員谷口義一容疑者(57)も起訴した…