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厚生労働省は2022年11月11日の社会保障審議会の医療保険部会において、出産育児一時金について75歳以上の高齢者に7%分を負担させる方針を示しました。後期高齢者医療の保険料に上乗せする形ですが、後期高齢者医療制度あり方を大きく変える可能性があるものといえます。