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【NQNニューヨーク=三輪恭久】18日のニューヨーク債券市場で長期債相場は横ばいだった。長期金利の指標となる表面利率2.750%の10年物国債利回りは前日と同じ4.01%で終えた。米連邦準備理事会(FRB)による積極的な利上げが続くとの観測は売りにつながったものの、4%を上回る利回り水準では買いが入りや…