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京都市の大徳寺で国宝に指定されている建物の屋根裏からおよそ400年前の大工道具が見つかりました。 今年4月、京都市北区の大徳寺で修理のため国宝の「方丈」と呼ばれる建物を解体していたところ、軒部分の骨組みと板の間から大工道具の「のみ」が見つかりました。 方丈が完成した1636年当時の江戸時代…