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東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)が理事に就任する約半年前の2014年1月から広告大手「大広」側の請託を受け、同社顧客の英会話大手のスポンサー料(協賛金)の減額など4項目にわたって便宜を図った疑いのあることが18日、東京地検特捜部への取材…